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嶺岸 将大|社員紹介|株式会社レトリバ

新しい技術に挑戦していく企業姿勢に共感。 エンジニアとしての ステップアップを目指して。

嶺岸 将大MINEGISHI SHOUTA

TSUNADE

開発エンジニア チーフ

2021年6月中途入社

金融系のITエンジニアとして5年のキャリアを積んだのち、レトリバに入社。TSUNADEの開発チームに配属となり、2022年7月、サポートチームのチーフに昇格。

入社のきっかけ

最先端の技術を扱う仕事と
フラットな関係で切磋琢磨できる環境

前職では金融系のインフラエンジニアとして経験を積んできました。しかし業務で扱っていたシステムやコードが古いものだったため、ITエンジニアとしてのステップアップを考えて、新しいことにチャレンジしたいと思いました。
ただ当初は転職ではなくフリーランスを検討していたので、人脈作りも兼ねてさまざまな交流会に参加していました。そうしたなかでレトリバの執行役員に出会って話を聞くうちに、自社サービスをSaaSで展開している事業に惹かれました。AIの分野は詳しくありませんでしたが、最先端の技術を用いて人の役に立つという仕事にやりがいを感じましたし、自身のスキルアップにもつながるのではないかと思いました。
そうして選考が進んでいくなかで、「常に新しい分野や技術に挑戦しようとする企業姿勢」に共感するとともに、「感情的になっても仕事のパフォーマンスは上がらない。常にフラットな関係で仕事ができる会社に」という考えを持つ人が多いことを知りました。その他にも働き方や給与面といった部分に魅力を感じ、「この会社なら面白く働けるかもしれない」と思えたので入社を決めました。

仕事について

スピーディーな開発スタイルを通じて
エンジニアとしての成長を実感

現在は、TSUNADEの開発と顧客サポートに従事しています。開発面では、サーバーやネットワークの設計・構築などの業務を通じて、サービスが安定稼働するように努めています。一方の顧客サポートにおいては、お客様サイドでもスムーズな運用ができるように、問い合わせへの回答や不具合への対応を行っています。
レトリバで仕事をするにあたって衝撃を受けたのは、開発スタイルでした。それは私が前職でやってきたような、設計書を最初にしっかり組んで進めるものではなく、時代の変化に合わせて開発の優先順位を判断しながら、短いサイクルのなかで次々に成果物を出していくものでした。開発のスピードに慣れるまでは大変なこともありましたが、そのおかげで情報収集の力がアップし、より広い視野で仕事を見ることができるようになりました。
また前職では先輩と一緒に業務を進めることがほとんどでしたが、現在のチームにインフラエンジニアは私だけなので、自分の判断で仕事が出来る場面が増えました。業務範囲が広がり責任も増していますが、自分の力で一つひとつの課題を解決できていることに成長を感じています。

さまざまな知見が広がる環境で
専門家として働けるやりがい

レトリバには開発チームの他にも営業チームや研究チームがあるため、さまざまなバックグラウンドを持つ多彩なプロフェッショナルが在籍しています。自分の得意分野でパフォーマンスを発揮できる一方、わからないことは教えてもらえるため、専門領域以外の知見も広がっていきますし、一人の専門家として働けているのでやりがいを感じています。
また、「フラットな関係で仕事ができる」という入社の決め手の一つになったことについても、入社後にその印象が変わることはありませんでした。例えばミスをしてしまったとき、上司の機嫌に左右される環境であれば、まずは怒られないための言い訳を考えてしまい、その分報告が遅れてしまうことも…。でもレトリバにそういう人はいないので、まず事実を報告することができ、その後の対応を素早く検討することができます。もちろん、その後でミスの原因追及は行いますが、とても働きやすい環境だと感じています。

1日のスケジュール例
AM
9:00
起床
10:00
業務開始
11:00
朝会
11:30
調査
PM
12:00
昼休み
13:00
顧客サポート
14:30
社内ミーティング
16:00
開発業務
19:00
終業
20:00
夕食
21:00
勉強、ゲーム
24:00
筋トレ
25:00
就寝
メッセージ

話を聞くだけでも面白い会社なので
まずは気軽にお話しましょう!

レトリバはフレックスタイム制なので、日々の体調のちょっとした変化に応じて無理なく働くことができます。また、基本的にテレワークで通勤がなく、時間を有効に使うことができます。こうした労働環境だからこそ、自由な時間を使ってスキルアップのための勉強ができていますし、プライベートも充実させることができています。
改めて振り返ると、フリーランスを検討しながらも、あのときの興味に従ってレトリバの話を聞いてよかったなと思います。だからこそ、もしレトリバを検討されているのであれば、まずはお話しましょう! 入りたいかどうかを考えるのはその後で(笑)。話してみなければお互いのことはわからないため、一歩踏み出して判断材料を増やしていただければと思います。話を聞くだけでも面白い会社だと思うので、少しでも興味がある方はぜひお気軽に!

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